今日、身近なモバイル機器の目覚ましい発展、企業の働き方改革やワークスペースの変革等により、PCのデスクトップ環境は大きく変革を遂げつつあります。これに伴い、企業の重要資産である情報をどのように守っていくかが重要となってきています。大企業のみならず中小企業でも情報漏えい事故が発生し、毎日のように報道されています。情報漏えい対策として、デスクトップ環境での情報漏えいを防止するためのシンクライアント化が進められていますが、現状ではシステムやネットワーク環境の大幅な変更等で巨額の投資をする必要があります。これらの設備投資を最小限に抑え、最大級のセキュリティを担保できる新たなデスクトップ仮想化環境を提供するのが「Tally To Go」です。
これまでのデスクトップ仮想化方式のデメリット
1.ネットワークへの接続が前提。
2.全てのデータがサーバに集中しているため、
サーバの障害発生時に 情報漏えいや
データロスの可能性がある。
3.設備投資やシステム見直しに
多大な時間と費用が必要。
デスクトップ仮想化方式の問題を改善し、USBからOSを起動するテクノロジーと秘密分散技術「@割符Plus」を
組み合わせたUSB型デスクトップ仮想化ソリューションが
「Tally To Go」です。
セキュアなデスクトップ仮想化環境 |
データの持ち運びを強力サポート |
PCの共有化でコスト削減 |
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